精緻な木工技術
Technique

Delicate Woodworks Technique

精緻な木工技術

多種多様な仏具・仏壇、寺院のパーツ、そして欄間などの和室建材を、彫刻刀による精緻な彫り仕事やミリ単位の加工精度を駆使して製作してきた職人集団。様々な木の性質に合わせて加工方法や寸法精度、使用部位を選択するという、単なる技術だけではなく、素材のクセをコントロールすることも木工技術の重要なポイントです。

Material

Variety of Wood Material

多種多様な木材

一般的に家具などに使われる北米材(オーク/ウォルナット/メープル/チェリー/アッシュ等)を始め、希少な”銘木”と呼ばれる木材を活用しています。銘木には花梨、黒檀、緑檀、ウエンジ、欅、など様々な材種がありますが、その殆どがとても硬く、木目が詰まって重い材料です。それらの材種の性質に対応できる事が我々の強みです。

Design

Design

デザイン

家具を中心に、様々なプロダクトのデザインを行う、ゲイトライトデザインの関光卓をディレクター・デザイナーとして迎えました。シンプルながらも大人の空間を演出できる様なラグジュアリー感あるモデリングとなっています。殆どが木の無垢材を使用している事から、そのアドバンテージを活かしたディテールを施し、曲面・曲線を活かした個性的なアイテムを多く取り揃えています。

Ability

Ability of Respond for Various Products

様々な製品への対応力

小さな物から、大きな物まで商品のサイズレンジが広いのも特徴です。材種の豊富さ、そして培われた木工技術、さらに多品種少量に応える工場のフレキシブルな対応力より、木製品の殆どを製作できるユーティリティー性が強みと言えます。ワンオフ商品から量産商品までOEM生産に関しても様々なリクエストにお応えできます。